打ち水イベントをおこないました!
7月6日は「國學院大學」和装DAYへ
打ち水PRアンバサダーを務めるミスキャンパスのみなさまに衣装提供、ヘアメイク、浴衣の着付けを担当させて頂きました。7月6日は國學院大學和装DAYへ。打ち水のブースを出展し、日本の伝統「打ち水」を学生のみなさまに体験して頂きました。打ち水アートも行ない、水をまくことで路面に「打ち水日和」の文字が浮かび上がる楽しい体験も。悪天候にもかかわらず多くの方が足を止め、興味を持ってくださいました。
8月11日は「神田明神」へ
メイドさんや神主さん、巫女さんも打ち水。お笑い芸人「地球」のお二人も参加され、おおいに盛り上がりました。おもてなし ではこの度、衣装の着付けを担当させていただきました。帯結びは伝統的な文庫に三重紐を使ったアレンジ結び。そして、「花結び」という一本の帯で背中に美しい帯の花を咲かせる結び方をご紹介させていただきました。
9月30日に開催される「しながわ宿場まつり」では、さくら、胡蝶蘭、つつじ など数種類の「花結び」を背中に20名のモデルがパレードをおこないます。是非、観にいらしてください。
打ち水とは?
店先や路地裏などで人々が打ち水する光景は、日本の夏の風物詩の一つでした。現代では言葉は知っていても、なかなか実際にやる機会は少ないかもしれません。朝の早い時間や夕方から夜にかけて打ち水をするのが最も効果が高く、気温が-2℃も下がる効果が認められているようです。地球にやさしい日本の「打ち水」。この夏、ご家族で地域で浴衣を着てぜひ実施してください。