研修事業
和食の席の正しい接待
日本では社会人になると会食や接待で和食を頂く機会がとても多いにもかかわらず、自信をもって会席料理を楽しむことができる方が非常に少ないのが現状です。それはなぜでしょう?
考えられる原因
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- 学校教育でのテーブルマナー研修では洋食のテーブルマナー研修がほとんどである。
- 新入社員研修で取り入れている席次のマナーでは応接室(洋室)しか指導していない。
- 和室のマナーを熟知している指導者が不足している。
- 日本では儀礼的な行事には和服や伝統的なしきたりを重んじるのに、核家族が当たり前の今日では身近に教えてくれる人がいない。
「おもてなし」の研修では、上級マナー検定を取得しておりマナーアドバイザー資格を有しております。「マナーのスペシャリスト」がお客様それぞれのニーズに合ったマナー研修をプログラミングいたします。中でも、日本の文化に根差した礼儀作法や立ち居振る舞いが指導できる「礼法講師資格」を有しておりますので、和室での作法や和食の美しい頂き方などを含め、日本人として恥ずかしくない礼儀作法を幅広く指導することが可能です。
こんな経験はありませんか?
- お客様のご自宅でどこに座ったら良いかわからない。
- 湯飲み茶碗の蓋をどうしたら良いかわからない。
- お葬式で香典の出し方がわからない。
- 接待で会席料理を頂くとき、お椀の蓋をどうしたら良いかわからない。
そんな経験をお持ちの方は「株式会社おもてなし」にご相談ください。
ご要望に合ったご満足いただけるプランをご提案いたします。
社員教育の行き届いた会社はお客様の信頼を得て、末永いお付き合いにつながります。
社員研修、マナー教育、フォローアップ研修など、お問い合わせはお気軽にどうぞ。