学校関係者の方へ

「きものをあしたへ」~子ども達への継承・学校教育の推進~

日本の伝統文化である着物の着装ですが、残念ながら日本人の多くがこの民族衣装を自装できません。 日本の着物は歴史と職人の思いを装い、身につけた方の気遣いの心や立ち居振る舞いが合わさってこそ、更に美しい着姿になります。素晴らしい伝統は伝えなければ途絶えてしまいます。日本人の意識改革や子供達への学校教育に着物の着装を取り入れることで、日本の素晴らしい文化を未来『あした』へと繋げてゆきたいと考えております。

学校教育への推進

文京区にある私立高校 SDH学校法人 昭和一高学園 昭和第一高等学校。 90年以上の歴史と伝統をもつ本校。「明るく・強く・正しく」を校訓に掲げ豊かな知性と優れた人格をもつ「紳士・淑女」の育成を目指し、授業やクラブ活動はもちろん、海外研修、情報教育、ボランティア活動等にも力を入れている学校があります。 保護者の教養を深める活動も推進しており華道、英会話、陶芸などのカルチャー教室を展開しています。 その中の一つに「着付け教室」があり、株式会社おもてなし 代表が講師を務めています。

子ども達が着物にふれる環境をつくるには 保護者の方に着物の文化に触れて頂くことが最善の道

  • 月2回の着付け教室
  • 学校祭での無料着物体験
  • 賀詞交歓会での着付け
  • 卒業式での先生、保護者の着付け

年間を通じてきものとふれあい保護者同士の輪も広がっています。何より、お正月に我が子に着物が着せられました!という保護者からの嬉しい声がよせられています

貴校でも是非取り入れてみませんか

  • 語学留学前の浴衣着付け講座
  • 交換留学生への日本文化体験
  • 学年単位での浴衣着付け講座

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