2026年9月4日
着付けの現場は、始まる前から始まっている。
#出張着付け#着付け師#現場#道具
出張着付けの一日は、着付けそのものよりも、その前の「準備」に時間を取られます。
何時に会場へ入って、何人目が何時に始まり、何時に全員終わるか。お客様に当日ご用意いただくものは何か。当日のご案内は、どう書けば伝わるか。お見積は、いくらになるか。
案件が入るたびに、これをゼロから組み立てる。人数や開始時刻がひとつ変われば、香盤表は作り直し。お客様が用意できない小物は、予備まで含めて自分で持参する。その持ち物の抜け漏れが、当日の冷や汗になる——。
着付け師にとっては、当たり前の風景です。でも、この地味な手間こそ、毎回いちばん時間がかかるところでもあります。
わたしたちが実際の現場で使っている「じたく(支度)」の道具を、そのままの形にまとめました。現場の条件を入力するだけで、香盤表・持ち物チェック・お客様へのご案内・お見積の4つが、いちどに整います。
お客様のご準備物は、成人式(振袖)、卒業式(女袴・男性)、七五三(7歳・5歳・3歳)、浴衣、阿波踊り(女踊り・男踊り・鳴り物)と、メニュー別に並べてあります。数多くの現場を踏んできた着付け師の実務にそって、必要な物を整理しました。
アカウント登録も、ダウンロードも要りません。リンクを開けば、スマホでもパソコンでも、ブラウザですぐ使えます。「屋号」欄にご自分の屋号を入れれば、あなたの書類として印刷・PDF保存できます。こちらの名義や印は入りません。
出張着付けをされている着付け師の方、着付けを請け負う個人やチームの方に、そのまま使っていただけたら。毎回の「じたく」が、少しでも軽くなりますように。
道具の詳細と使い方は、note でご案内しています。